成功事例 KOさん ◎術後の患者様の感想はコチラ
いびきがうるさいと妻から言われました(俺がいびきをかいているなんて信じられない)
そんなにうるさいのかな、大げさに言っていると思っていたのですが、それは自分の希望的観測でした、いびきは自分では気が付くことはできないという現実を思い知ることになりました。
いびきを軽減させる為に、まず口呼吸にすることに挑戦しました、寝る前に鼻呼吸に整えて寝るのですが全く効果がありません、そもそも鼻が詰まっている。(そういえば、この問題も幼少からずっと続いている)
口に絆創膏を貼って寝る、カッコ悪い(でも騒音を出している以上止むを得ない)しかし、ほとんど効果なし、朝にはとれている・・
さらにマウスやスプレー、枕の位置や高さ、横向きで寝るなどの姿勢を研究するも、ほとんど効果が望めないと判断し、着手もしませんでした。
半ばあきらめの状態でしたが、やっと、いびきレーザー治療という存在を知ることができました。
しかし、ネットを検索すると効果があったという人もいるが、効果が無かったという人、また酷く痛かったという人などの体験を見つけ、効果が本当にあるのかもっと調べてみようと思いました。
すると、池松さんのYOUTBE動画をみつけました
■いびきゴッドファーザー伝説
いびき手術のルーツを知った私は、池松先生の本を見つけ読んでみました、すると、手術をして効果があるのは70%、もう少し後になると改良を進めた結果か85%の成功率と書いてあり、誰でも成功する訳ではないということを知りました。
悩める人へ 「いびきで困らない本」 池松武之亮 著 1982年 (効果70%)
※効果のない人はほとんど鳩顎顔貌で、その内の半分は肥満世界の権威 ドクター池松の「いびき110番」 池松武之亮 著 1988年
※有効果81% 無効果19%の成績が、改良も進み有効化85%へ
では、どのようなケースが手術してもよくならないケースなのか?
それは、顎が細い場合や気道がもともと狭い場合等骨格的場合、身長マイナス100cm以上の体重の場合、つまり太り過ぎは、のどちんこを切除しても、あまり効果がないと、はっきりと書いてありました。
それでも有り難いのは、そんな難しい、いびきの手術に挑戦しつづけていること、手術してもいびきが軽減しなかったという方の叫びに、池松先生は応えようと必死で研究しつづける姿勢でした。
ここまで情報を集めてみると、ネットで効果がなかったと豪語している方が可哀想に思えてきました。
また、池松さんの後継者の方はいびきの手術をやっていません、それだけ難しい手術なのだと思うと同時に、結果がでなかった方達のネガティブな感情に耐えてまでいびき手術を継続できなかった、そこまでの池松武之亮先生のような使命感がないとやり続けることができないのではないかと勝手に想像してしまいました。
さて、自分の手術はやるべきか否か、池松先生の時代はメスで切っていたが、今はレーザー手術で同時止血なので迅速に手術できるから成功率も上がっているだろうし、う~ん・・
なんて悩んでいる私に妻が
「なに悩んでるのよ、これしか道がもう残ってないんだから、とにかく初診を受けて!」
と、頭をぽかり、妻の一言に、初診予約をとりました。
ま、とにかくまず診断してもらって、その結果次第だから、まず初診を受けることにしました。
すると、自分の喉の内部の鮮明な写真を見せて貰いましたが、そののどちんこの大きいこと・・・
絶句・・・これではいびきは小さくならないと悟りました、自分で見るまでは原因がハッキリわかりませんでした。
その前に鼻の手術・・
結果は鼻が通ること、通ること、運命が変わったようです。
次に、いよいよ、喉ちんこの手術を決断、あとは最大の結果を出すのみ。
手術へ臨む
いろんな口コミを見て、本当に改善するだろうか?痛みは堪えられるだろうか?術後の痛みは?
鼻の手術の時、呼吸困難になったので、不安だったが、先生からの指示で歌を歌う時のように喉を開けて「はっ~っと」
この通りやったら、全然楽でした・・
トライする人の為に、もう少し解説すると・・
窓拭きしたことありますか?
ガラスに
「ハぁーーーっ」って息をかけて、ガラスを曇らしてガラスを「キュっ、キュッ」と磨いたことがありますよね、
あの「ハぁーーーっ」って息をかける時に喉が思いっきり開きます。
先生も喉の状態が見やすいので手術が上手く行きますし、呼吸がスムーズなので手術が楽です。
もう少し補足すると、腹から「ハぁーーーっ」って息を吐きつづけて、切れる直前で「フッ」と息を一息吐いたタイミングで腹で息を吸う(複式呼吸)呼吸法が鍵
歌を歌う方は自然にマスターしていますし、夜眠れない時もこの呼吸を繰り返していると、いつの間にか寝てしまいます。
頭や意識働かせるより呼吸に集中できる状態というものでしょうか、
その複式呼吸をマスターして臨むと極めて楽だと思います。
「ハぁーーーっ」(喉を開いて吐いてます)
「フッ」 (息が無くなる直前で腹を息で一息吹きかけて)
「スーーーー」(腹が勝手に拡張して息を吸い込む)
「ハぁーーーっ」(喉を開いて吐いてます)
「フッ」 (息が無くなる直前で腹を息で一息吹きかけて)
「スーーーー」(腹が勝手に拡張して息を吸い込む)
(繰り返し)
2週間の安静期間を経て
先生:「奥さんと一緒に寝て、感想は?」
私:うちの奥さん
「全然音がしなくなった!嘘みたい」て言ってます。(やったーっ!)
「お酒飲んだ時、以前は酷かったけど、お酒飲んでも音は大丈夫だね」(やったーっ!)
ということで、同じベッドで寝れる許可がでました(爆
追伸:喉の手術後、さらに鼻の通りが良くなった、本当に鼻呼吸ができるようになりました。幼少の頃からの鼻が詰まった人生から解放されました。
先生が手術しながら「ここを切らないと効果がでないんだよね~」と何気に言っていた一言が気になりました。
公開されていない、先生独自の手術法があるようです。
症例数15000件以上、実質日本でトップクラスの実践の中で常にいびき軽減の為に研究し続けているとのこと、独自のいびきレーザー治療を開拓しているのかもしれません。