いびきの基礎
いびきはなぜかくのですか。
おきている人はいびきをかきませんが、呼吸の通り道になにか問題があると、眠ってからだの緊張が緩んだときに、呼吸で粘膜などが異常な振動をおこしていびきをかきます。
いびきは健康を害することがあると聞きましたが、本当ですか?
いびきが体の危険信号といわれるのは、慢性疲労・易疲労性・昼間傾眠・口内乾燥・自律神経失調症、さらには高血圧・不整脈・脳梗塞などの心血管系の異常などを誘発する可能性があるからです。
いびきにはどんな弊害がありますか?
いびきをかいていると一見熟睡しているように見えますが、実際には気道が塞がり空気の通りが悪く、呼吸が抑制さるため眠りが浅く、ほとんどが睡眠不足に陥っています。
いびきは健康を害することがあると聞きましたが?
いびきは体の危険信号といわれるのは、高血圧・不整脈・脳梗塞などの心血管系の異常や慢性疲労・易疲労性・昼間傾眠・口内乾燥・自律神経失調症などを誘発したりする可能性があるからです。
いびきの合間に息が止まっていると言われます。病気でしょうか?
いびきの合間に10秒以上いびきが聞こえなくなり、その後また激しいいびきが繰り返される場合、「睡眠時無呼吸症候群」の可能性が極めて高いので専門医を受診し、検査することをお勧めします。