いびきは健康を害することがあると聞きましたが、本当ですか?

A. いびきが体の危険信号といわれるのは、慢性疲労・易疲労性・昼間傾眠・口内乾燥・自律神経失調症、さらには高血圧・不整脈・脳梗塞などの心血管系の異常などを誘発する可能性があるからです。

睡眠時無呼吸症などを合併するとその危険性が高まり、重症の方の場合は深刻な問題になりかねないといわれています。
最近では、いびきの健康被害についてマスコミ等でも取り上げられ、レーザー治療の要望が増えてきました。