SAS(睡眠時無呼吸症候群)とはどのような症状をおこす病気ですか。 A. 睡眠中に短時間呼吸が止まる、無呼吸の状態をくり返す病気です。 眠りが浅く、いびきを伴うことが多く、睡眠中の血液中の酸素が少なくなるため、身体にさまざまな悪影響をおよぼします。十分な睡眠がとれないために、長い時間眠っているはずなのに、朝起きにくい、昼間の強い眠け、集中力の低下などの症状がでます。また、睡眠時無呼吸症候群になると生活習慣病にもなりやすくなります。 「睡眠時無呼吸症候群の基礎について」に戻る 初診予約はこちらから 電話からのご予約:TEL:03-3546-8733 ご相談・お問い合せはこちら(24時間受付)